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4年生ブログ 第2弾 #76 長友優 《16年》

こんにちは。
名探偵コナン大好き今井彩絢からバトンを引き継ぎました長友優です。

サッカーは大学まで、と決めているので私のサッカー人生:15年間の総括と残り1年の意気込みを書き残したいと思います。考えていることや思いを文字にすることが苦手なので読みにくいところがあるかもしれませんが最後までお付き合いいただければ幸いです。

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小学校1年生からサッカーをはじめ、夏見FC→アーセナルSS→修徳高校→神奈川大学と続けてきました。
それぞれのチームでチームメイトや指導していただいた方に大きな影響を受けました。これらすべてが今の私の中で大きな礎になっています。

小学校低学年では、公式戦で勝ったことが無かったように記憶しています。その時の私は1人でリフティングをすることが好きで3年生で1000回できるまでになりました。リフティングの回数テストがあって、合格すると上の学年と混ざって練習できるのですが、これに嫌々ながら毎日参加していました。そこでパスを周す楽しさを知り、アシストをきめることがサッカーの醍醐味になりました。

中学では、クラブチームと部に所属していました。クラブチームではボールを止める/蹴るの練習を毎日2時間続ける基礎トレーニングが主でしたが、今思えばとても大切な基礎の中の基礎を教わったと(今は他大学で監督をしていらっしゃる方ですが)感謝しています。
最終的にはいろいろな方にちがったサッカーの楽しさや向き合い方を教わりました。

合同チームなどで試合に出ることが多かったのですが、教えていただいた基礎があったからこそ、どんなチームに入ってもサッカーを楽しむことができたのではないかと思います。

高校では1年から試合に出させていただきました。自信がなく怒られてばかりで、また調子が上がれば怪我をしてと苦しい時期もありましたが、落ち込んでいる時、先輩から声をかけてもらい、少しずつですが自信を持ってプレーできるようになりました。

3年ではその先輩がつけていた背番号をつけさせて欲しいと顧問の先生にお願いし、その背番号をつけてプレーしました。チームの目標には少し届きませんでしたが、最後は胸を張ってプレーできたのではないかと思っています。

振り返ってみるとサッカーが楽しかったのは短い時間だったかもしれません。怪我の時期や怒られていたことのほうが多く思い出します。
なので最後の1年は楽しいものにしたいと思っています。
チーム目標を達成する為には楽しいだけでは無理なのもわかります。それでも楽しくなくてはお互いに切磋琢磨できないとも思います。厳しいところと楽しいところを両立させながら、今まで様々な人に教わったことを軸に最後には笑って終われるように1日1日を大切に過ごしたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次は神大のTWICE大好きオシャレ番長、宮田あすかです!