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4年生ブログ 第13弾 宮澤文乃 《愛〜Ai》

こんにちは
毎日海で逆立ちしてる野沢真由からバトンをもらってみました。
背番号51番、唯一無二の宮澤文乃です。
ちなみに長文は不得意です。

《愛〜Ai》
こんにちは、御年22歳になりました。
野沢から、唯一無二といわれたので、ここは自分らしく書いていこうと思い、「愛」にしました。
サッカーへの愛
twiceへの愛
膝への愛
姪っ子と家族への愛
大好きな友への愛
その他もろもろ様々な愛の形がありますが、
とにかく私は、愛で溢れかえっています。

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「サッカー」
私の大学4年間のサッカー生活は、恵まれたものではありませんでした。
3年生の時に、前十字靭帯断裂をしました。
筋トレして逞しい脚を作っておけば、怪我をしないだろうという脳筋でしたが、初めて現実を突き詰められました。
苦痛のリハビリ生活でした。
でも、サッカーから離れたことで自分がどれだけサッカーを愛しているか再確認することができました。
この怪我をしたことで、試合に出ることだけが全てじゃないと学ぶことができました。
サッカーができるだけ幸せなんだとすごく感じることができました。
私はこれからもサッカーを愛し続けていきます。

「愛してる友」
私の友達は、はっきり言って変な人で溢れかえっています。
「類は友を呼ぶ」
まさにこれです。
そんな変な人だらけの友達ですが、私はすごく愛しています。
辛い時も、嬉しい時も、叫びたい時も、むかつくときも、どんな感情も一緒に味わってくれるお友達がわたしにとっての財宝です。
友達の数も大事ですが、何より大事なのは本心を心から打ち解けられる友だと思います。
そんな友達と死ぬまで永遠にランウェイしていきたいと思っています。
愛してるよみんな。

「家族」
ガキンチョ時代から好きなことをたくさんやらせてくれた家族。
スポーツ大好き!な私は、サッカーだけでなく野球もやらせてくれました。
頭脳には恵まれなかったものの、運動神経は手に入れさせてくれました。
超問題児だったにも関わらず、ここまで見捨てずに育て上げていただいたことに頭が上がりません。
次は自分が、両親、祖父母、兄に心からの恩返しをしていきたいと思っています。
そして私の愛してやまない姪っ子のゆーかがいます。
そんなゆーかのことを愛してくれるみんなが大好きです。

ここで追記
高校時代も大学もなかなか試合に出れないことがたくさんでした。
ポジション柄仕方ないことだと思います。
こんな自分でも悔しくてたまらない時がたくさんあります。
宇宙に行って雄叫びをあげたくなる時もあります。
そんな時でも、裏でたくさん頑張って頑張りまくれば必ず何か光は見えるものだと常に信じています。
辛くなれば何も言わずそばに居てくれて、背中を押してくれる愛してる友達がいるからこそ、次も頑張ろうと思えます。
背中を押してくれる存在をこれから先も愛していきたいと思います。
みんなもこれから先の人生、たくさんの辛いこと、嬉しいことがあると思います。
そんなときにそばにいる仲間や家族を大切に生きてほしいと思っています。
私は、これからの人生も自分らしく生きていきたいと思っております。

それでは一言
「This is me!」

次は、天性の音痴、林涼香です。