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4年生ブログ 第15弾 小池雪月 《人脈》

《人脈》

異色キャラ林からバトンを受け継ぎました、小池です。
私のブログテーマは"人脈"です。
今までサッカーをしてきて、色々な人に出会いました。そして、個人的に色々な壁にぶつかってきたとも思います。

私の周りには多くの支えがあるからポジティブに活動し続けられてるのだと思います。
過去、ぶつかってきた壁をどのように乗り越えてきたかというと、その今まで出会ってきた方々の支えが影響しています。
綺麗事なんてものではありません。

その方々の立場や、支え方はもちろん様々です。ストレートにアドバイスをくれる方、背中で見せてくれる方もいれば、一緒に自主練してくれる仲間、全くサッカーとは異なる角度からヒントをくれる方。中には、忙しいのにも関わらず、気分転換をしてくださる方々。

そして、怪我の大きさはともかく、怪我という壁には、人一倍ぶつかってきたのではないかと思います。
怪我が治って復帰して。やっとサッカーできたと思いきや、また新たな場所を怪我して、、という繰り返しでした。
 正直、練習が終わるたびに、どこかしらが炎症起こしてて、一日4〜5時間ケアしてやっと次の日の練習へ挑める。何のためにサッカーしているのだろう?100%でサッカーできないのにやる意味はあるのだろうか?時間の無駄なのではないか?親にも迷惑なのではないか?など、ネガティブに考えたことはあります。

しかし、こんな怪我の山から立ち直れたのも、ケアしてくださる方々、リハビリを提供してくださる方々のおかげです。感謝しきれません。
もし、この方々がいなかったら、再度大怪我をして、サッカーを辞めていたと思うからです。そして、サッカーから得られる成長を経験することができなかったからです。

また、 サッカーに費やす時間を確保させてくれている家族にも感謝します。


そして、怪我から学んだことは、治らない怪我はないということ。
しっかり身体と向き合って、トレーニングとケアをすれば必ず改善されるということ。
これらは、学生生活が終わってからも活かされる事だと思います。
どんな難しい物事にも、目を背けず、しっかり向き合って、改善策を練る、そして実行しては、改善策を練り直すの繰り返し。
これは、人生において本当に大事な事であり、軸としてブラさないで胸にしまっておきたいものです。

これは、例え話の一つであり、他にも多くの発見がありました。
サッカーをしていく上で、尊敬する方々に出会えたからこその経験です。
過去、現在と私と関わってくださっている方々、人として尊敬している方々ばかりで、幸せです。多くの経験をさせていただきありがとうございます。
私がポジティブな経験や影響をいただいている様に、次は私から発信できるよう成長していくので、これからもよろしくお願いします。

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長々となりましたが、読んでいただきありがとうございます。

 残り少ないシーズンですが、チーム一丸となって戦って参りますので、これからも応援のほどよろしくお願いします。

次はチームの癒しキャラ、ちっちこと安本千紘です👶🍼