女子サッカー部

안녕하세요!!
両利きのユーティリティプレイヤーことまっちゃん（松本梨桜）からバトンを受け継ぎました。
韓国大好きだけど最近浮気がちな背番号52番竹山萌です！萌と書いてほのかと読みます！

今回の私のブログテーマは「必要不可欠」です。

私は父の影響でサッカーを始めました。父が小学校チームの監督をしており、物心ついた時にはグランドやグランド近くの公園などで遊ぶのが常々でした。そして気づいた時にはチームには所属していないけど、なぜかボールを蹴って遊んだりはしていて自分の中で「あー、私ってこのままサッカー部に入るんだろうな」とぼんやり思っていました。
初めのうちはサッカーが嫌いで、というよりかは人見知りすぎて空気感とたくさんの男の子たちに囲まれるのがいやで、どうにかして父にグランドに連れて行かれないようにと必死に仮病を毎回考えていましたね笑
想像できない人もいるかもしれないですけど私本当に内気で人見知りですぐ泣く子でした！笑
（正直言ってあまり変わってない気がしますが、、、）
その後のらりくらりと休みがちに続けていたのですが、何を思ったのか案の定小学校2年生の後半にサッカーを本格的に始めました。段々と学年が上がり体力もつき自分に自信がつくようになると内向的だった性格がサッカーをきっかけに外向的になりました。だからこそサッカーが私の人生を変えてくれたと言っても過言ではありません。そして中学校、高校、大学と続け、気づいたらサッカーが好きになりいつの間にか生活の日常、なくてはならない物になっていました。

自分自身がこの14年間のサッカー人生で1番の大切なものは〝友情〟です。クサイこと言ってんなーと思われるかもしれませんが、この14年間で家を飛び出して全国各地に友達ができました。本当に一生物の出会いだと思っています。
また、私は地元宮﨑を飛び出して高校から大分へ行き寮生活、そこでは片道４時間！試合のたびに駆けつけてくれたり、前十字靭帯を切った時には何度も何度も帰省を繰り返しました。たくさん迷惑をかけてお世話になった親には本当に感謝しています。ここまで私がサッカーを自由に続けられたのも支えてくれた家族の存在のおかげです。ありがとう。
そして大学ではついに、片道約1日かかる距離に来てしまいました。初めての一人暮らし、不安もありましたが、それぞれが高校の時や中学などでキャプテンの経験があり、とても頼りになる同期に恵まれました。サッカーの話をしながらお酒飲んで朝まで語ったり泣いたり感動したりするのは、人生においてほんの一瞬の出来事かもしれないですが、最後死ぬ前の走馬灯で出てくるであろう一瞬だなと思いました。可愛がってくれた先輩、可愛い後輩、大学もバイトもアパートも一緒だけど性格が真反対の人の存在もこの4年間本当に大きかったです。
みんなありがとう。離れるのは寂しいです。

私は大学でサッカー人生を終えて、就職しますが大学で全て両立！を掲げてとった資格に、バイト、サッカー、遊び、この経験を大事にして生きていきたいです。

長くなりましたが、拙い文章をここまで読んでいただきありがとうございました。
インカレや県リーグまだまだ残っているので神奈川大学の応援引き続きよろしくお願いします。
　
次は、しっかりしていて頼れる我らが熱いキャプテン中館様です。